… やれやれ(^_^;) なんとか復帰.。o○
まだ完全ではないですし…
今週は残り全部雨模様だけど…
仕方なし… ボチボチやってみます。。。
今回はインキについて少々お話させて頂きます。
専門分野では御座いませんので間違いも… (^_^;)アリアリ!?
まずは組成というか成分みたいな物から…
色=顔料
艶・密着・耐摩性=樹脂・油脂
流動性・硬さなど=粘度調整剤
乾燥=乾燥剤(ドライヤー)
助剤などにより、おそらく作られているんでしょう(^^♪
意外に内容は知らなかったりしますよね~
知識として入れておくと良いかも!です。
そして、今回は「酸化重合インキ」です。
所謂”油性インキ”や”枚葉インキ”などと呼ばれているんでしょうw
他にも思い当たる”呼び名”はありますけど… こんな感じ
油と酸素が重合して乾燥する…
簡単に言えば、自然乾燥するインキですw
種類は大まかに2つ”紙用”と”フィルム用”があります。
UVインキと比べると乾燥に時間を要する為、後加工がやりにくく
シール印刷特有の巻き取り(ロール状)などには不向きですね。
ウチでは”ホンマもん!”のドライヤーを当てて乾燥させたり…
しかし、印刷はやり易いですよ~ 一般紙なら尚更ですね。
私は”UV育ち”でしたから…
初めて印刷した時は楽チンでしょうがなかった事を覚えていますww
多くはオフセット印刷(商業印刷)で使われていると思います。
乾燥が速いフィルム用などは作業途中に機上で乾燥したりすることもあり
作業がやりにくくなりますから…
休憩などを挟む場合は、遅乾剤などを吹きかけたりしてましたねぇ~♪
助剤としてはコンパウンドなどタックを下げる程度で
あまり使う事はないのかな!? と思います。
他には… トラブルとして、印刷後(製品になってから)
商品同士で擦れ合って、印刷が滲んだりでNG!なんて事もあったりで…
現在はUV印刷で対応されているところも多いのではないでしょうか。
ざぁ~っと こんな感じですかねぇ~ (-_-;)。。。
「正直!あまり得意では無いです!!」(爆)
各社インキメーカーさんでも色々な製品がありますから
ドンドン使って!(サンプル出して貰ってwww)
実際に違いを確かめる事が一番だと思います!
やはり「乾燥」がひとつのポイントになるかと思いますから
同じブランドの違うタイプを使ってみたりと…
比べてみると意外に大きい効果に驚くかも!? 知れませんね~w
ホント!テキトーでスミマセンですm(_ _)m
次回は「UVインキ」を予定していますので
良かったらそちらもお付き合い下さいね~(^.^)/では~☆